| 花粉 | :10〜100μ |
| 細菌 | :0.5〜5μm |
| SARSウイルス | :0.08〜0.18μm |
| 鳥インフルエンザウイルス | :0.08〜0.12μm |
| ノロウィルス | :0.03〜0.04μm |
本来は医療用の病気予防用マスクをサージカルマスクと呼んでいたが、風邪や花粉症の患者が用いる一般向け衛生用マスクもサージカルマスクと呼ぶ場合もある。米国国防総省内の検査機関で米国食品衛生検査局(FDA = Food and Drug Administration)が定めた基準では、BFE95%以上の規定をクリアしたマスクをサージカルマスクと呼ぶ。
一般的には病院等で使われるマスクそのものを指すことも多いが、本来は世界各地域によって定めるマスク規格をクリアしたマスクのことを医療用マスクと呼ぶ。日本では医療用マスクの規格がないため、主に米国材料試験協会(ASTM)の医療用マスク規格(ASTM-F2100)を適用している。
新型インフルエンザウイルス(鳥インフルエンザウイルス)対策の中で、2006年に世界保健機関(WHO)が推奨した米国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格、もしくは欧州連合(EU)のFFP2規格を満たす微粒子汚染物質対応呼吸用マスク、またはそれらと同等以上の高機能性マスクが対象。
米国疾病管理予防センター(CDC)の下部研究機関である、米国労働安全衛生研究所(NIOSH)が認可する国家工業基準をクリアした微粒子マスク。『N』とはNot resistant to oil(=耐油性が無いこと)を指し、『95』では0.3マイクロメーター以上の微粒子を95%以上阻止できること、『99』では、同微粒子を99%以上阻止できること、が企画基準として定められている。
米国軍規格のMIL-M-36954C、及び米国材料試験協会(ASTM)のF2101規格に基づく試験で、マスクのバクテリアファジーを含んだウイルス飛沫に対する濾過効率。VFEのパーセンテージが高いほど、ウイルスを通しにくい構造となっている。
細菌を含む粒子(平均粒子径4.0〜5.0μm)が除去された割合。BFEのパーセンテージが高いほど、細菌を通しにくい構造となっている。
ポリスチレン製ラテックス球形試験粒子(0.1μm)が除去された割合。
PFEのパーセンテージが高いほど、微粒子を通しにくい構造となっている。
マスクに一定流量の空気を通し、マスクの前側と後側の圧力差を示した数値。 数値が低い方が空気の流れる抵抗が少なく、呼吸がしやすい構造となっている。
米国国防総省内の検査機関で米国食品衛生検査局(FDA = Food and Drug Administration)の認定を受けている研究所。
現在、すでに世界中の鳥に感染が流行している強毒性のインフルエンザウイルス。鳥から人へも感染例も数多く報告されている。
鳥インフルエンザウイルス(H5N1)が鳥から鳥、または鳥から人へ感染するのに対し、新型インフルエンザウイルスは、鳥インフルエンザウイルスの遺伝子の変異によって、更に人から人へ感染するようになったもの。